男子テニスのロジャース・カップで北京五輪に向けた最終調整に入る世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(スイス)が、北京での金メダル獲得を最優先目標に掲げた。
21日の記者会見でフェデラーは、グランドスラムのタイトルは12個も持っているとし、北京五輪での金メダルが最優先目標だと述べた。また、北京五輪の開幕日が自身の誕生日であることを明かし、スイスチームの旗手を務められれば光栄だと述べた。
フェデラーは五輪でメダルを獲得したことがなく、2000年のシドニー五輪では3位決定戦で敗れ、2004年のアテネ五輪では2回戦負けを喫している。
北京五輪には世界ランク20位以内のほとんどの選手が出場する予定だが、その中には世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)も含まれる。
しかし、ナダルは金メダルにフェデラーほどの思い入れはないようで、「金メダルも大事だが、グランドスラムの方が上」と語っている。
2008年07月23日
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